新玉ネギとあのラー油
休日の昼食後。
なぜかふと「野崎洋光の野菜料理帳」をぱらぱらとめくっていました。
春の項の新玉ネギのところに「玉々かけご飯」なんてみつけて、おおーっ!と。
「ねっとり甘い新玉ネギのおいしさを味わうシンプル丼」なんてコピーが踊る。
新玉ネギのスライスと卵黄と鰹節だけの、本当に簡単な丼。
僕は思わず、鰹節の代わりに「あのラー油」を掛けて食べたくなりました。
「あのラー油」、いまだにウチの近所のスーパーでも売り切れです。
今度、「あのラー油」のネタ元になったとうわさの(つまりパクリ?:笑)ラー油が名物の、日本橋の中華屋に行ってこようと思います。
先日は1時半ごろにトライして、まだ7,8人の行列が出来ていて断念。返す刀で夕方ラー油だけを求めに開店1時間後に訪れると、ラー油お持ち帰り待ちが、やっぱりまた7,8人!
これから容器に詰め始めるとかで、あと2,30分かかるとおばちゃん。次の予定が合ったので、ここもあえなく断念。
その後ランチにトライした友人の情報によると、「あのラー油」よりにんにくは少なめで、ちょっと辛いらしい。